2015年9月4日、騰訊体育は、3日に各地で行われたワールドカップ（W杯）ロシア大会アジア2次予選の結果を伝えた。

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グループAのアラブ首長国連邦（UAE）はマレーシアに10−0で圧勝。前半の7ゴールで試合を決めた。また、サウジアラビアは東ティモールに7−0で圧勝し、得失点差でUAEに次ぐ2位に付けている。

豪州はバングラディシュに5−0で勝利し、グループBの首位に立っている。グループCでは、カタールがブータンに15−0で大勝し、2連勝で2位に。中国と0−0で引き分けた香港が2勝1分の勝ち点7で首位に立っている。中国は同4の3位。

グループDは、イランがグアムに6−0で勝利。グアムは2次予選初黒星を喫したがここまで2位と健闘している。グループEは、日本がカンボジアを3−0で下して勝ち点4で3位。シンガポールを1−0で退けたシリアが同6で首位に立っている。

グループFは、イラクが5−1でチャイニーズ・タイペイを下した。グループGでは、韓国がラオスに8−0の圧勝。エースのソン・フンミンがハットトリックの活躍を見せた。韓国はミャンマーに9−0で勝利したクウェートと共に首位に並んでいる。

グループHはウズベキスタンがイエメンに、北朝鮮がバーレーンにそれぞれ1−0で勝利。同組は北朝鮮が3連勝で首位に立っている。（翻訳・編集/北田）