Record China 2007年10月8日(月) 16時9分
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10月7日、中国で「十一」と呼ばれる秋の連休中、旅行先として人気が高かった都市のランキングが発表された。写真は堂々1位の上海市。
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2007年10月7日、中国で「十一」と呼ばれる秋の連休中、旅行先として人気が高かった都市のランキングが発表された。対象となった中国40都市のうち、一番人気だったのは上海市で、以下、北京市、杭州市と続いた。
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この調査は、連休中のホテルの予約状況、飛行機チケット売り上げ、観光地の訪問人数などに基づいて行われた。4位以下は、成都、深セン、武漢、青島、西安、重慶、南京となっている。
調査はさらに、人気都市を男女別にランキングしている。その結果、男性に人気が高かった都市は、アモイ、蘭州、西寧、ハルピン、太原、武漢、フフホト、西安、ウルムチ、北京で、北方の都市が多いのが特徴。女性に人気が高かったのは、麗江、九寨溝、桂林、三亜、威海、大連、青島、昆明、アモイ、成都で、プチリッチなリゾート気分を味わえる都市が多いのが特徴だった。(翻訳・編集/BA)
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