2015年9月4日、韓国・スポーツワールドは、韓国U―18野球代表チームが日本にコールド負けを喫したと報じた。

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韓国U―18代表チームは4日、日本の甲子園球場で開催された18歳以下のワールドカップ（W杯）スーパーラウンドで日本と対戦。2回に5失点したのに続き、5回に6失点、6回に1失点し、12−0でコールド敗けを喫した。韓国代表チームは7回まで3安打無得点に終わった。日本は4勝0敗で、6日に米国との決勝戦に臨む。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国人として恥ずかしい」

「率直に言ってひどい実力差だ」

「まあ、実力の違いが表れたな」

「野球はやはり日本との差が大きいな」

「ほかのスポーツは分からないが、野球はまだ日本の方が一枚上手だ」

「日本とは野球人口が違うからな、その差が出たのだろう」

「予想していたことだ。基本技術がしっかりしている日本チームと、勝つためのヒントやテクニックだけを学んだ韓国チーム。烏合（うごう）の衆が戦いに勝てる訳がない」

「基本技術の一つもまともに教えない指導者がほとんどだから当然の結果だ」

「勝てないとしても、若い選手たちが大きな精神的なショックを受けないように最小限の失点で済めばよかったが…」

「日本の高校野球の殿堂・甲子園球場で、日本の高校の一流選手たちから多くを学んだ。韓国学生選手たち、お疲れさまでした」（翻訳・編集/三田）