今年大ブレイクのキュートな女優タン・イェン、釜山映画祭で現地デビュー―韓国

2007年10月5日、中国芸能界で今年一番の大ブレイクを果たした人気女優のタン・イェン（唐嫣）が、開催中の「第10回釜山国際映画祭」に出席するため、韓国入りした。

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タン・イェンは2004年、チャン・イーモウ（張芸謀）監督に見出され、同年開催のアテネ五輪で中国代表として演出に参加して以来、活躍の場を広げている若手ナンバー1の逸材。タン・イェンが所属している大手芸能プロの橙天娯楽集団と、韓国のナムエクタスがこのほど、互いの所属タレントの海外進出を視野に入れた提携関係を結んだため、タン・イェンの韓国市場進出も目前に迫っている。

この日、映画祭に参加している両事務所所属タレントが集まって開催された親睦パーティーでは、ナムエクタス所属で人気急上昇中のキム・ガンウとタン・イェンが手をつないで登場し、韓国現地メディアの注目を一身に集めていた。（翻訳・編集/Mathilda）