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6日、韓国外交部の趙兌烈第2次官は、朴大統領の中国軍事パレード出席などで取り沙汰された政府の「中国傾斜論」に反論し、「中国との関係が緊密度を増したからと言って、米国との同盟が弱まったり損なわれたりするとは考えられない」と述べた。
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2015年9月6日、韓国外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国軍事パレード出席などで取り沙汰された政府の「中国傾斜論」に反論し、「中国との関係が緊密度を増したからと言って、米国との同盟が弱まったり損なわれたりするとは考えられない」と述べた。8日付で中国・環球網が伝えた。
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7日付の韓国・聯合ニュースによると、趙次官は、「米韓同盟はそれほど弱いものではない。同盟とパートナーシップは異なる概念であり、パートナーシップが同盟に代わることは有り得ない。中韓関係と米韓関係はトレードオフの関係ではない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)
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