広州市で、「デング熱」拡大の恐れ

Record China    2006年7月3日(月) 11時4分

拡大

2006年6月30日、広州衛生局の従業員は、下水に「蚊薬」を噴霧している。

(1 / 3 枚)

2006年6月30日、広州衛生局の従業員が、下水に、防蚊のための殺虫剤を噴霧している。

その他の写真

6月末、広州市は高温の天気が続き、雨も多く降り、絶好の環境到来とばかりに、「蚊」が大量発生し、荒れ狂っている。衛生局は、既に広州市旧城区内で、「デング熱」の症例を確認したと発表。現在、その患者は治療を受けているとのことだ。こうした事態に、広州市政府は、「蚊」を媒介とする「デング熱」の大規模な発生を防止するため、多数の関連機関と連携。見過すことの出来ない、今回の“ハイリスク”に対して、全市をあげて、緊急の“防蚊対策”を講じた。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携