Record China 2015年9月10日(木) 20時17分
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9日、環球時報によると、8日に香港で行われたサッカーワールドカップアジア2次予選C組、香港対カタールの試合で、香港のサポーターから中国国歌に激しいブーイングが上がった。資料写真。
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2015年9月9日、環球時報によると、8日に香港で行われたサッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選C組、香港対カタールの試合で、香港のサポーターから中国国歌に激しいブーイングが上がった。
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試合前、香港側の国歌として流れた中国国歌に、香港の会場は大ブーイングに包まれた。香港では今年6月のW杯予選2試合でも、中国国歌にブーイングが浴びせられている。今回の件について、香港サッカー協会の梁孔徳(リアン・コンダー)代表は「サポーターのブーイングは非常に残念」とする一方、「前の2回ほどひどくはなかった」とも話している。 国際サッカー連盟(FIFA)から無観客試合など何らかの処分が下る可能性があるが、梁氏は「心配はしていない」とした。
この報道に、中国のネットユーザーからは、「恩知らずどもめ」「香港の若者はバカ者ばかり」「香港なんて英国に返しちゃえばいい」「香港人は尊重するが、国歌にブーイングは良くない」「自分たちが中国人ではないと宣伝する必要はない。われわれだってそう思ってる。でも、そこは中国の土地なので出て行っていただけますか?英国があなたたちを受け入れるかどうか見ものだ」といったコメントが挙がっている。(翻訳・編集/北田)
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