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中国経済低迷の「4段ブレーキ」、韓国経済への影響は?=「韓国も危険なのに…」「共産党の一党独裁体制下での発展には限界がある」―韓国ネット

Record China    2015年9月16日(水) 10時44分

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15日、韓国・朝鮮日報によると、大韓商工会議所は中国経済が4つの部門で同時に「4段ブレーキ」をかけたと分析している。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は中国共産党の宣伝。

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2015年9月15日、韓国・朝鮮日報によると、大韓商工会議所は中国経済が4つの部門で同時に「4段ブレーキ」をかけたと分析している。

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中国の李克強(リー・カーチアン)首相は10日、大連で開かれた夏季世界経済フォーラム(WEF)開幕の演説で「中国経済のハードランディングはない。これは口先だけの言葉ではない」と述べた。チ・マンス金融研究院博士は、「中国経済がハードランディングすることは、年間成長率が4〜5%台に落ちることを意味する」とし、「李首相の発言は、中国が6〜7%台の中速成長は維持できるという意味だ」と指摘する。

大韓商工会議所は14日、最近の中国経済状況の動きと関連して、「中国経済が輸入・消費・投資・金融の4つの部門で同時に『4段ブレーキ』をかけた」と分析した。第1のブレーキは輸入増加率の減少。中国が素材・部品事業の育成に乗り出し、韓国産中間財の輸入が減る可能性が高まった。第2のブレーキは、自動車から家電、衣類に至るまで沈滞の沼に陥っている中国の消費市場だ。第3のブレーキは、中国の成長を牽引してきた投資の急減。2013年第3四半期20.2%だった投資の増加率は、今年第2四半期には11.4%に減少した。第4のブレーキは、中国の金融機関が景気減速に対応するために融資の引き締めを行っていることだ。これによって、中国内の韓国企業の売上債権回収が困難になっている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中国も韓国みたいに、経済の老化が早いみたいだな」

「自国の経済も低迷しているのに、他国のことを気にする暇があるのか?」

「中国だけではない。現在、韓国も危険な状態だ」

「韓国は20段ブレーキ」

「中国はなんとか内需で持ちこたえていけるだろうし、日本には源泉技術がある。ヘル朝鮮(自国を卑下する呼び方)には何がある?」

「中国はソ連のように崩壊する国だ。韓国は中国への依存度を可能な限り減らさねばならない。引き続き今のように依存していては、崩壊した時の衝撃が大きい」

「チャンスだ。中国企業が衰えたら、韓国企業が打って出ていける」

「中国は滅び行く国であるにもかかわらず、その実像を正しく伝える専門家はあまりない。中国経済が韓国経済に大きな影響力を及ぼしていて、経営者、官僚、学者など中国に利害関係がある韓国人が多い証拠だ」

「中国は、現在のような共産党の一党独裁体制の下では発展にも限界がある。人的資源、天然資源、広大な国土など、元からあった資源のおかげで今までそれなりに成長してきたただけだ」(翻訳・編集/三田)

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