国連人権最高代表「慰安婦の強制動員認めるべき」=韓国ネット「日本に言っても無駄」「残念だが慰安婦問題はすでに時効を迎えている」

Record China    2015年9月16日(水) 5時56分

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14日、韓国メディアによると、ゼイド国連人権最高代表が、旧日本軍慰安婦問題について「被害者らが強制動員された事実が認められるべきだ」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は国連本部ビル。

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2015年9月14日、韓国・世界日報によると、ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表が、旧日本軍慰安婦問題について「被害者らが強制動員された事実が認められるべきだ」と述べた。

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ゼイド代表は14日(現地時間)、スイス・ジュネーブの国連本部で開かれた国連人権理事会の開幕演説で、「3人の韓国人戦時性奴隷被害者と話をする機会があった」と明らかにし、「人権の基本原則が保護されなければ、国連の人権制度は意味のないものになる」と指摘した。また、「戦時性奴隷被害者らには、彼女らが耐えなければならなかった事実を認めてもらい、人間の尊厳を享受する資格がある」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「forced to workの意味も分からない日本に言っても無駄」

「韓国政府は外交上の関係を気にして、日本を強く批判することもできない。われわれが言いたいことをはっきりと言ってくれてありがとう」

「日本以外のすべての国が同じ考えを持っている」

「韓国政府のセリフではないの?なぜ他の国が心配しなければならない?」

「韓国政府が無能の極みを世界に見せつけている。慰安婦問題1つ解決できないなんて…」

「事実を認めてお互いきれいな心で暮らそう。醜い心で生きても、後悔が残るだけだ」

「被害者である韓国が賠償金をもらって和解したのだから、もう終わらせるべき」

「なぜ第3者が首を突っ込む?何の意図があるのか気になる」

「残念だが、慰安婦問題はすでに時効を迎えている…」(翻訳・編集/堂本

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