マレーシア航空MH370便の機体の一部か?インド洋レユニオン島付近で海上漂う「白い大きな物体」情報―米メディア

Record China    2015年9月16日(水) 20時3分

拡大

16日、米CNNはインド洋の仏領レユニオン島付近を飛行していたパイロットが海上に白い大きな物体が浮かんでいるのを見つけたと報じた。写真はマレーシア航空MH370便について伝える中国の報道番組。

(1 / 2 枚)

2015年9月16日、中国新聞網は米CNNの報道を引用し、インド洋の仏領レユニオン島付近を飛行していたパイロットが海上に白い大きな物体が浮かんでいるのを見つけたと報じた。

その他の写真

仏航空当局の関係者によると、この物体は島の西北70キロの海上で確認された。ただ、これを見つけたパイロットは高度約3000メートルで飛行しており、一つの大きな物体ではなく、小さな物体の固まりなのではないかとみられている。現場では通報後すぐに捜索が始められたが、発見には至っていない。

この島では昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部が見つかっており、今回の物体も同機の一部ではないかとの見方も出ている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携