北京市内で、「祥龍バス会社」のバスが歩道橋に衝突

Record China    2006年7月5日(水) 0時59分

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事故現場の様子。

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2006年7月3日の正午近く、北京南三環(ナンサンフアン)付近の道路を走る「祥龍バス会社」の108番バスが、右安門(ヨウアンムン)南橋の西側にある歩道橋に衝突し、バスに乗っていた運転手、チケット販売員および乗客20人余りが負傷する事故が発生した。ケガ人はすぐに右安門病院に搬送され、手当てを受けた。事故現場から南に30m先にはシルバー色の乗用車が止まっており、事故の目撃者の話によると、バスはこの乗用車との衝突を避けようとして、ハンドルを切り損ねて、歩道橋に衝突してしまったという。この事故で、南三環路から右安門までの区間が一時、交通渋滞となり、交通警察による交通整理が行われた。

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