Record China 2015年9月23日(水) 13時4分
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22日、韓国の食品メーカーが肋骨に食用接着剤を塗り国産肉と輸入肉を張り付けていたことが分かった。イメージ写真。
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2015年9月22日、韓国のテレビ局SBSによると、内容表示を偽った食品加工メーカーが大量に摘発された。
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報道によると、豚カルビメーカーで、肋骨(ろっこつ)に食用接着剤を塗り国産肉と輸入肉を張り付け「国産カルビ40%、カナダ産肩ロース30%」と表示されていた商品が、実際には国産肉は11%に過ぎず、さらに容量表示も5キロのうちの70%(3.5キロ)が肉、30%が骨(1.5kg)となっているが、実際は肉が50%(2.5kg)しかなかった。摘発された業者のうち2社は過去1年で首都圏に流通させた豚カルビが60トン、4億ウォン(約4000万円)に達する。このほか、賞味期限が過ぎた冷蔵用鶏肉を凍らせ売り続けてきたメーカーや、賞味期限が過ぎた豆腐、原産地が不明な塩辛など、京畿道特別司法警察団は秋夕(陰暦の8月15日=中秋節)の贈り物商戦を狙った不良業者35社を摘発した。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「中国をばかにしていたことを反省する。同レベルだった」
「韓国は後進国だった」
「これぞヘル朝鮮(韓国を卑下する呼び方)の食品だ」
「接着剤だって?」
「肉の溶接ってことか」
「骨からすぐに剥がれるカルビがそうなのか?」
「食べ物に対して、このような詐欺を働くとは許せない。最低でも無期懲役だ」
「秋夕だけではない。すでに何十年も前から一年中行われていることは全国民が知っている」
「一般の食堂や善良とされているレストランでも、内容を正しく表示しているところなんてあるのか?」
「大韓民国では一体何が信じられるんだ?」(翻訳・編集/三田)
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