2015年9月24日、中国新聞社は日本メディアの記事を引用し、26日から行われる国連総会で、安倍首相は安保理改革を訴え、常任理事国入りを目指すと伝えた。

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安倍首相は28日に行われる一般討論演説の中で、国連設立70周年の機会に安保理改革を進める決意を表明し、常任理事国入りを訴える。また、先日成立した安保法案についても各国の理解を求める。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国がいる限り、日本の常任理事国入りは考えない方がいい」

「夢を見続けたらいいさ。中国の否決1票ですべてが無駄になるけどね」

「たった1票の否決権でも役に立つんだな」

「日本はまだ夢から覚めていないようだな」

「日本の常任理事国入りはまず不可能。でもドイツならいいと思う」

「歴史を直視できない信用のおけない国が常任理事国に入る資格などない」

「常任理事国に入りたいなら、まずは南京に来てひざまずいて謝罪しろ」

「敗戦国が常任理事国に入ったら国連が国連ではなくなる」

「日本が常任理事国に入ったら国連は瓦解する」

「日本だけは信じてはダメだ。日本を信じる者は後に必ず災難に見舞われる」

「国連総会では日本の軍備拡大がいったい誰に対するものなのかを話し合いうべきだろ」

「（安保法案について）中国と韓国の理解が得られないならすべては無駄」（翻訳・編集/山中）