国連サミット演説終えた中国・習主席、20〜30カ国首脳が握手求め行列=中国ネット「オバマ大統領も経験ない厚遇」「安倍首相ははなから無理」

Record China    2015年9月28日(月) 21時50分

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27日、環球網は、国連サミットで演説を終えた中国の習近平国家主席と握手しようと、20〜30カ国の首脳が会場外の通路に列を作ったと報じた。写真は習主席。

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2015年9月27日、環球網は、国連サミットで演説を終えた中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と握手しようと、20〜30カ国の首脳が会場外の通路に列を作ったと報じた。

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呉紅波(ウー・ホンボー)国連事務次長は「サミットが開幕して1日半たつが、国家元首らが他国の元首との握手を求めて行列したのは初めてだ」と驚きを口にした。

この話題について、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「中国人として誇りに思えるニュースだ」

「ここまでの厚遇を受けたことはオバマ米大統領でもないはず。安倍首相ははなから無理だな」

「中国が強国になったことの現れ」

「習大大(習主席の愛称)お疲れさま。一家だんらんの時を過ごす中秋節なのに、お国のために奮闘されている」

「習主席の国連演説で、大国・中国の姿が世界中に示された」

「習大大と彭麻麻(夫人の彭麗媛氏の愛称)は中国人の誇り」(翻訳・編集/柳川)

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