2015年9月28日、日本を揺るがせた福山雅治の入籍発表は、中国や台湾でもトップニュースとして報じられ、ファンに大きなショックを与えている。中央社が伝えた。

【その他の写真】

台湾や香港でもコンサートを開催し、中華圏でも日本を代表する「男神」として絶大な人気を誇る福山雅治。各大手紙やニュースサイトがトップニュースとして取り上げ、中国版ツイッターや掲示板サイトの百度貼[口巴]などには、ファンがショックを訴える声や嘆きの声が渦巻いている。

「聞きたくない！聞きたくない！何も見たくない！」

「会社行きたくない。もう辞める」

「好きすぎて他の芸能人なんか誰も目に入らないのに。こんなことってある？」

「もう地球を去ります。サヨウナラ…」

「エイプリルフールって年に何回もあったっけ？」

「ただ泣くだけ。起き上がる気力もない」

「（記事写真を見て）こんな笑顔の写真を使うなんて残酷」

また、ネット上では中華圏でも人気の30〜40代の日本人俳優を集めた「男神」一覧表が登場。福山雅治の顔写真に新たなバツマークが加えられ、残りは竹野内豊、玉木宏、長谷川博己、佐々木蔵之介、加瀬亮の5人のみとなっている。(翻訳・編集/Mathilda)