Record China 2015年9月30日(水) 12時22分
拡大
29日、来月開催の第28回東京国際映画祭への出品作が発表され、中国や台湾から複数の作品が参加することになった。
(1 / 2 枚)
2015年9月29日、来月開催の第28回東京国際映画祭への出品作が発表され、中国や台湾から複数の作品が参加することになった。新浪が伝えた。
【その他の写真】
第28回東京国際映画祭は10月22〜31日に開催される。9月29日、ラインナップ発表会が行われ、各部門の出品作が明らかに。コンペティション部門には、「80後(80年代生まれ)」の若者の成長と映画界へ飛び込む姿を描く、ハオ・ジエ監督の中国映画「ぼくの桃色の夢」(我的青春期)が出品される。
アジアの未来部門には、台湾映画「The Kids」(小孩)、香港映画「レイジー・ヘイジー・クレイジー」(同班同学)、中国映画「告別」と「少年バビロン」(少年巴比倫)の4作品が登場する。
ワールド・フォーカス部門には、台湾の人気女優アンバー・クオ(郭采潔)などが出演する巨匠ワン・トン(王童)監督の「風の中の家族」(風中家族)、香港のダンテ・ラム(林超賢)監督の話題作「破風」、中国のシャオ・ヤン(肖洋)監督の「少年班」、今年の上海国際映画祭で話題になった「河」などが出品されている。
東京国際映画祭ではこれまで、女優ファン・ビンビン(范冰冰)や俳優ワン・ジンチュン(王景春)らが最高賞を受賞してきた。中国の役者には幸多い映画祭となっており、今年も期待がかかっている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/9/28
2015/9/23
2015/7/29
2015/8/14
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る