中国人が思わずホームシックになってしまう料理とは―米メディア

Record China    2015年10月10日(土) 15時16分

拡大

2日、米CNNは「中国人が郷愁にかられる料理」として14品を選出した。写真は中国のザリガニ料理。

(1 / 2 枚)

2015年10月2日、中国から国慶節(建国記念日)の大型連休を利用して多くの観光客が米国を訪れている。米CNNは「中国人が郷愁にかられる料理」として14品を選出した。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

選ばれたのは、屋台の串焼き(ウイグル風味のシシカバブなどが有名)、ザリガニの麻辣炒め(麻辣小龍蝦)、羊肉のしゃぶしゃぶ(●羊肉、●はさんずいに「刷」)、桂林名物のビーフン(桂林米粉)、江南地方の煮込み料理(●篤鮮、●は月へんに「奄」)、蘭州の牛肉めん(蘭州拉麺)、サンザシ飴(氷糖葫芦)、発酵させた豆腐(臭豆腐)、上海ガニ(上海大閘蟹)、アヒルの血を固めたものを具にしたスープ(鴨血粉絲湯)、ハルビンソーセージ(哈爾濱紅腸)、甘栗(糖炒栗子)、ウシガエルの唐辛子煮(水煮牛蛙)、広東地方の茹で鶏料理(白斬鶏)。

記事では「どの料理も食材は簡単に入手でき、料理店も各地にあるが、地元で食べなければとてもホームシックは解消できないだろう」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携