2015年10月13日昼ごろ、中国上海市のディズニーランド建設現場で出火騒ぎが発生した。新民網が伝えた。

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情報を投稿したネットユーザーによると、出火があったのはリゾートエリアに建設中の城で、溶接作業が原因とみられている。煙が高く立ち上ったが、建物への影響はないもよう。現場はすでに通常の作業に戻っており、出火に関する調査が始められた。上海ディズニー側は「安全はパークとリゾートエリア運営の第一の要素」とコメントしている。

上海ディズニーは来年上半期にオープンする予定。開園した年は2000万人、翌年からは毎年3000万人が訪れるとの予測も出ている。（翻訳・編集/野谷）