明日（20日）から「中国映画週間」＝女優ファン・ビンビン、ヴィヴィアン・ウーらもゲスト来日―東京

2007年10月20日から日中国交正常化35周年を記念した「第20回東京国際映画祭」の連携企画として「中国映画週間」が開催される。28日まで。

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日中友好映画祭実行委員会によると、北京電影学院の張会軍学長、「雲水謡」のイー・リー（尹力）監督と俳優のチェン・クン（陳坤）、「勇士」のシー・イ（施屹）監督、「傷だらけの男たち」のシュー・ジンレイ（徐静蕾）らがゲストとして訪日し、開幕式に出席する予定。女優では「コール・フォー・ラブ」のファン・ビンビン（範氷氷）、「シャンハイ・レッド」のヴィヴィアン・ウーらも訪日し、出演作品の上映時に舞台挨拶する。

会場は、渋谷の「オーチャードホール」や「シネマート六本木」など東京都内の3か所で、上映作品は「雲水謡」「勇士」「コール・フォー・ラブ」「シャンハイ・レッド」など。（翻訳・編集/kinta）