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19日、ロイター通信は、今年7〜9月に日本の領空に接近した中国機に対して航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が117回で、過去最多となったと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年10月19日、ロイター通信は、今年7〜9月に日本の領空に接近した中国機に対して航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が117回で、過去最多となったと報じた。
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防衛省が19日に発表したところによると、今年7〜9月に航空自衛隊機が中国機に対して緊急発進したのは117回で、前年同期と比べて103回増えた。また、ロシア機に対するスクランブルは前年同期比41%減の51回だった。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「なぜ世界はロシアと中国に挑発行為をさせて、報復しないんだ?」
「サイバー戦争や通貨戦争といったソフト面での第三次世界大戦は始まっている」
「もう時間の問題だな…」
「中国やロシアといった国は脅迫するためにあらゆる手段を使う」
「中国が理解するのは軍事力だけだ。すべてのアジア諸国は米国とともに軍事力を強化して、中国に対抗すべきだ」(翻訳・編集/蘆田)
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