<サッカー>来日した広州恒大に2日連続で“アウェーの洗礼”=「日本はいつから韓国の…」「恒大側の手続きの問題だろう」―中国ネット

Record China    2015年10月20日(火) 15時55分

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20日、新浪体育は、サッカーのAFCチャンピオンズリーグでガンバ大阪と対戦するために来日した広州恒大が、2日連続で“アウェーの洗礼”を受けたと報じている。写真は広州恒大サポーター。

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2015年10月20日、新浪体育は、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でガンバ大阪と対戦するために来日した広州恒大が、2日連続で“アウェーの洗礼”を受けたと報じている。

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記事によると、広州恒大は19日に予約した大阪市内のホテルに到着したが、ホテル側が十分な数のツインの部屋を確保することができず、複数のチームスタッフがダブルの部屋に宿泊することになったという。さらに翌日には、前日にホテルにクリーニングを頼んでいた練習着が手つかずの状態になっていたことが分かった。チームは急きょ、試合用のユニフォームで練習することになったという。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「これが“民度の高い”日本か」「日本サッカー協会に抗議だ」「広州恒大は怒って、日本にホテルを建てちゃうかもよ」「日本め、いつから韓国のまねを始めたんだ!」など、反発の声が多くあがる一方、「スタッフがダブルベッドに2人寝て、練習着が違ったら、選手のコンディションに影響するのか?」「広州恒大側の事務手続きの問題だろう」「これがホームアドバンテージってやつさ」など、冷静な意見も見られた。(翻訳・編集/北田

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