アレック・スーがレッドカーペットに登場、「夜食抜き」で臨んだ理由とは?―東京国際映画祭

Record China    2015年10月23日(金) 11時32分

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22日、第28回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した台湾の俳優アレック・スーだが、パーフェクトな姿を見せるため前日は夜食を食べなかったという。

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2015年10月22日、第28回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した台湾の俳優アレック・スー(蘇有朋)だが、パーフェクトな姿を見せるため前日は夜食を食べなかったという。聯合報が伝えた。

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22日、六本木ヒルズアリーナにて第28回東京国際映画祭のレッドカーペットが開催され、東京・中国映画週間に初監督作「ひだりみみ」(左耳)が出品されている俳優アレック・スーも登場。主演女優のマー・スーチュン(馬思純)と並んで姿を見せた。

現在、積極的に体を鍛えているというアレック・スー。前日夜、夜食をごちそうするためスタッフを引き連れて街に繰り出したが、たくさんの美食を目の前にして、自分は一口も食べなかったという。その理由は、レッドカーペットではスーツを美しく着こなした姿を見せるため。食べ物のカロリーに敏感になり、普段から夜食を控えていると話している。

中国で大ヒットした青春ストーリー「ひだりみみ」だが、来月授賞式が行われる台湾のアカデミー賞・金馬奨では、最優秀新人監督賞にノミネートされている。受賞への期待感については、「若い頃と比べて欲が少なくなった」と話し、「ノミネートされただけでとても光栄」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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