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27日、中国の王毅外相は北京で開かれたシンポジウムで、日本は歴史に対する姿勢を正すべきだとの考えを示した。資料写真。
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2015年10月27日、ロイター通信によると、中国の王毅(ワン・イー)外相は同日、北京で開かれたシンポジウムで、日本は歴史に対する姿勢を正すべきだとの考えを示した。
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日中韓首脳会談を前に、王外相は、日本が中国、韓国との間に安定的で健全な関係を持ちたいのなら、不名誉な過去と決別すべきだとの見解を示した。「歴史問題が適切に扱われれば、3カ国の関係は前進する。適切に扱われなければ、関係は行き詰まる」と述べた。
また、「日本が純粋に真摯に過去の過ちを反省し、不名誉な過去と決別し、中韓両国の人々と手を取り合って健全で安定した持続可能な関係への道筋に進むことを望む」と主張した。(翻訳・編集/蘆田)
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