なぜ日本料理店はきれいなのに中華料理店は汚いのか?中国ネットが議論=「中華は炒め物が主」「少し汚いくらいの方が、免疫力が上がっていい」

Record China    2015年10月29日(木) 5時49分

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27日、中国の掲示板サイトに「なぜ日本料理店はきれいなのに中華料理店は汚いのか?」と題するスレッドが立った。スレ主の質問に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中華料理人。

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2015年10月27日、中国の掲示板サイトに「なぜ日本料理店はきれいなのに中華料理店は汚いのか?」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、日本料理店はどこもきれいなのに、中華料理店は普遍的に汚いと指摘。米国ではチャイナタウンはどこの市でも最も汚いエリアであるとも述べ、その理由について問い尋ねている。

この質問に対して中国のネットユーザーからさまざまな理由が寄せられた。

「人にとってきれいさの基準が違うからじゃないか」

「外国では日本料理店は高級料理だが、中華料理はテイクアウト」

「これが日本文化と中国文化の違いだと思う」

「地面に座らずに椅子に座るようになってから汚れだしたと思う」

「民度、生活習慣ゆえだな」

「日本料理は生と煮物が主だが、中華は炒め物が主だからだよ」

「中華は油をたっぷり使うからだ。四川料理なんかどうやっても食べた後に汚くなる。日本料理のようにあっさりした料理なら汚くならない」

「少し汚いくらいの方が、免疫力が上がっていいんだよ。俺たちは外国人より生命力が強い」

「放射能汚染は目に見えないからな。表面的なきれいさは放射能があると思われないようにするためだ」

「心が汚い方がもっと恐ろしいけどな」(翻訳・編集/山中)

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