Record China 2015年11月9日(月) 18時16分
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8日、韓国・聯合ニュースは日本で安全保障法制に抵抗する動きが続いていると伝えた。資料写真。
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2015年11月8日、韓国・聯合ニュースは日本で安全保障法制に抵抗する動きが続いていると伝えた。
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日本メディアによると、安全保障法制に反対する高校生が中心になって結成した団体「ティーンズ・ソウル」が企画したデモが8日午後、東京の原宿一帯で行われた。雨が降る中、約1000人(主催側発表)が集結したこのデモでティーンズ・ソウルは、「集団的自衛権はいらない」「私たち若者の未来は私たちが声を上げないと、とんでもないことになる」などのスローガンを叫びながら行進した。デモ行進前に開かれた集会には共産党の志位和夫委員長も参加し、「高校生が主権者として声を上げ、素晴らしい役割を発揮しているのは日本の未来にとって大きな希望だ」と話した。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「米国が後押しして成立した法律なのに、それに反対するのか」
「純粋に平和のための行動ともとれるが、自分たちが徴兵される危険があるから行動しているとも考えられる」
「韓国のデモにはデモのプロが参加しているが、日本にもデモのプロはいるのかな?」
「日本は安全保障法制、韓国は教科書国定化。共に保守化していっている」
「韓国の高校生も声を上げろ」
「日本の高校生に続け、韓国の腰抜け高校生たちよ」
「韓国では大学生にならないとデモはしないが、日本では高校生がデモをするんだな。韓国では想像もできないことだ」
「韓国の高校生が本当に子どもに見える。日本の高校生は大人だな」
「頑張れ!日本の高校生。君たちの頑張りが将来の徴兵制を阻止するのだ」
「日本も韓国も、非常識な極右政府のために若い世代は苦労が多い」(翻訳・編集/三田)
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