2015年10月27日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のLG電子が英国のダイソンを相手に、虚偽広告禁止訴訟を豪州の連邦裁判所に起こしていたことが分かった。

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LG電子によると、ダイソンはこのほど、コードレス掃除機の新製品「V6シリーズ」を発表したが、広告に「他のコードレス掃除機の吸引力の2倍」という表現を使用した。しかし、LG電子のコードレス掃除機「コードゼロサイキン」の最大吸引力は「V6シリーズ」の約2倍であり、LG電子は「ダイソンがうその広告を出して、消費者を欺いた」と主張している。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「よくやった」

「どう考えてもLGの勝ち。そもそもダイソンは値段が高過ぎる」

「正直、電化製品の技術において韓国を超える国はない。ただアイディアやデザインが劣っているだけ」

「LGがいまいちパッとしないのは、宣伝が下手だから。性能は最高」

「また韓国企業が訴えられたのかと思った！」

「LG製品の性能は世界最高。英国の製品なんかと比べないでほしい」

「昔は日本製品が良かったが、今は韓国製品の時代だ」

「韓国の政治家や国会議員をLGの掃除機できれいに掃除できたらいいのに…」（翻訳・編集/堂本）