2015年11月4日、韓国・中央日報によると、英国の民間シンクタンク・レガタム研究所が発表した2015年版の「レガタム世界繁栄指数ランキング」で、韓国は昨年より3ランク下降し28位となった。

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同研究所は世界142の国・地域を対象に、経済の発展や国民の健康・自由・安全・政治体制などの要素を基に富と生活に対する満足感を評価した。その結果、1位には7年連続でノルウェーが選ばれた。2位以下にはスイス、デンマーク、ニュージーランド、スウェーデン、カナダ、豪州、オランダ、フィンランドが続いた。

アジアではシンガポールが17位でトップ。次いで日本（19位）、香港（20位）、台湾（21位）が続いた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「142カ国中28位ならいい方だよね？それなのになぜ、移民する人がこんなに多いの？」

「おかしい。国民のほとんどが借金を抱えている国が28位？」

「28カ国を対象に調査したようだ」

「韓国はお金持ちが暮らしやすい国」

「韓国人としてこんなことは言いたくないが、韓国は破滅する時期に来ていると思う」

「韓国よりも暮らしにくい国がそんなに存在するなんて！移民しようと思っていたけど、やっぱりやめた」

「韓国が他国に比べて治安が良いことは確か。でもそれだけ」

「韓国は金さえあれば何でも解決できる。単純だから暮らしやすいよ」（翻訳・編集/堂本）