Record China 2015年11月9日(月) 19時6分
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6日、中国メディアの中国新聞網は、日本のアンドロイドが映画に主演し、高い評価を得ていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年11月6日、中国メディアの中国新聞網は、日本のアンドロイドが映画に主演し、高い評価を得ていると伝えた。
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日本のアンドロイド・ジェミノイドは、映画「さようなら」で主演を務めた。ジェミノイドは、まばたきやほほ笑むなど、65種類の表情をすることができ、話したり歌ったりすることもできる。試写会でジェミノイドは、「私の演技も思いのほか良かったので、最優秀女優賞をいただけるのではないか」と冗談を述べたという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本のロボット技術は確かに世界最先端だ」
「これこそ真の科学技術の進歩といえる」
「日本人って本当に遊びがうまいなあ」
「これで嫁さんが見つからないという心配はなくなったという事か」
「この技術を中国に導入すれば、男女数不均衡の問題解決になるな」
「でもあの顔にはまだ人間のような気質が見られない」
「映画の宣伝にもなるし、日本のロボット産業の影響力を高めることにもなる。人工知能が人類を脅かす日が来るのだろうか」
「ロボットが人間を支配する日も近いな」
「前は人間がロボットを演じていたが、今はロボットが人間を演じるのか」
「これで芸能人も食べていくのが大変になるな」
「65種類の表情ならば、中国の某女優より多いじゃないか」(翻訳・編集/山中)
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