2015年11月27日、網易体育によると、韓国メディアは、アジアサッカー連盟（AFC）がこのほど発表したアジアチャンピオンズリーグ（ACL）のデータについて伝えている。

【その他の写真】

韓国のスポーツメディア・STN SPORTS によると、AFCは26日、今年のACLのゴール数の国別ランキングを発表した。今大会には41の国から49クラブが出場。143試合で392ゴールが生まれている。このうち、韓国からは全北現代、水原サムスン、城南FC、FCソウルの4チームが出場しており、35試合で57ゴールを挙げ2位となっている。

記事は、「韓国勢は3年連続でベスト4に残れなかったが、その攻撃力は相手チームの脅威になっている」とし、優勝した広州恒大を擁する中国勢は51ゴール（37試合）で3位だったことを伝えている。なお、1位は日本勢で、35試合で58ゴールを記録している。4、5位はサウジアラビア、カタールだった。（翻訳・編集/北田）