日本で約50年ぶりに国産旅客機の初飛行に成功=米国ネット「来週には中国で…」「ボーイングの終わりの始まりだ」

Record China    2015年11月13日(金) 8時35分

拡大

12日、ロイター通信は、日本が約50年ぶりに国産旅客機の初飛行を行ったと報じた。この報道に米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年11月12日、ロイター通信は、日本が約50年ぶりに国産旅客機の初飛行を行ったと報じた。この報道に米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

その他の写真

三菱航空機が開発する小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、愛知県営名古屋空港で約1時間半の試験飛行を行った。同機は約100席で、当初の計画から3年遅れたが、初飛行は順調に終了した。国産旅客機の初飛行は、プロペラ旅客機YS―11以来、約50年ぶりのことだという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「品質はどこにも負けないものだろうな!」

「日本の国産旅客機は50年ぶりなのか?」

「来週には中国で、外観は似ていても飛行できない旅客機が誕生するだろう」

「また旅客機を製造することができるということはいいことだ。だが、もう神風特攻隊はやめてくれよ!」

レクサスと同じくらいの信頼性を持たせることができれば、失敗することはない」

「日本製の旅客機が車と同じように高品質で信頼できるものなら、ボーイングとエアバスは気をつけた方がいい」

「ボーイングの終わりの始まりだ」(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携