<サッカー>中国代表が12−0でブータンを一蹴!同代表歴代2位タイの大勝―中国メディア

Record China    2015年11月13日(金) 11時35分

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12日、網易体育によると、サッカーのワールドカップロシア大会のアジア2次予選で、中国代表がブータン代表に12−0で勝利した。写真は中国代表。

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2015年11月12日、網易体育によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選で、ホームの中国代表がブータン代表に12−0で勝利した。

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記事は、ここ15年で中国代表が最も得点差をつけ、かつ無失点で勝利した試合だったと伝えている。

中国は2000年1月に行われたアジア杯予選のグアム戦で19−0で勝利しており、イラン代表が1997年にモルディブ代表を相手に17−0で勝利した当時の世界記録を更新した。しかし、そのわずか19日後にクウェートがブータンを相手に20−0で勝利し、記録は再び更新されている。なお、現在の国際Aマッチの1試合の「無失点+最多ゴール」の記録は、2011年4月に行われたW杯予選で豪州がサモア相手に記録した31−0だ。

今回の12得点は、2000年の19得点に次ぐ中国代表歴代2位タイの記録(1987年9月のネパール戦で12得点を記録)。中国が最後に10得点以上を記録した試合は、2005年10月のマカオ戦(10−0)。(翻訳・編集/北田

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