リン・チーリンが女子高生に変身!男装姿にお姫様だっこ、「イタい」の声も―台湾

Record China    2015年11月22日(日) 19時20分

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21日、台湾のアカデミー賞・金馬奨の授賞式が台北市で行われ、女優のリン・チーリンが総合司会を担当。男装姿で熱唱したり、男性司会者をお姫様だっこしたりと、ステージ上で大活躍している。

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2015年11月21日、台湾のアカデミー賞・金馬奨の授賞式が台北市で行われ、女優のリン・チーリン(林志玲)が総合司会を担当。男装姿で熱唱したり、男性司会者をお姫様だっこしたりと、ステージ上で大活躍している。聯合報が伝えた。

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第52回金馬奨の総合司会を務めたのは、女優リン・チーリンと、人気司会者でタレントのミッキー・ホアン(黄子佼)の2人。小柄なミッキーと長身のチーリンが、「でこぼこコンビ」ぶりを見せた。

04年の金馬奨では、リン・チーリンが香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)に熱いハグを捧げ、それ以来「愛のハグ」という言葉が有名になり、チーリンのキメ技のようになっている。だがこの日は、ステージ上でハイヒールを脱ぎ捨て、「愛のハグ」のアップグレード版を披露。ミッキー・ホアンをがっちりとお姫様だっこし、怪力ぶりを発揮して会場を沸かせた。

このほか、スーツを着こなした男装姿で歌い踊ったり、今年ヒットした青春映画「我的少女時代」に合わせて、ひと昔前の女子高生ファッションで登場する場面も。ネット上では、「40歳を過ぎてのはしゃぎぶりはイタい」と批判する声もあれば、「突き抜けている」と賞賛する声もあり、賛否両論が聞こえてくる。(翻訳・編集/Mathilda

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