Record China 2015年11月24日(火) 1時35分
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22日、韓国外交部の趙兌烈第2次官は、従軍慰安婦問題について「同問題の解決は韓日の各分野の協力進展のための関門だが、前提条件ではない」との認識を示した。資料写真。
2015年11月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国外交部の趙兌烈(チョ・テヨル)第2次官は同日、従軍慰安婦問題について「同問題の解決は韓日の各分野の協力進展のための関門だが、前提条件ではない」との認識を示した。23日付で中国・環球網が伝えた。
米国を訪問中の趙次官は、「韓日間の共同利益は多かれ少なかれ慰安婦問題の影響を受けるか」と聞かれ、「慰安婦問題を解決しない限り、韓日関係は正常な軌道に乗らない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)
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