香港が深センからの“ニワトリの受け入れ”を3週間ぶりに再開

Record China    2006年7月7日(金) 14時49分

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深セン検疫局の職員たちは深セン文錦渡港でニワトリの検査を行われた。

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2006年7月6日朝、深センにある江豊実業株式有限会社の2500羽のニワトリが、深セン検疫局の検査をパスし、検査証を添付され、深セン文錦渡港から香港に向けて出荷された。3週間ほど前の2006年6月16日、深センで、一人の鳥インフルエンザ患者が発見されて以来、香港は、深センからのニワトリの受け入れを一時ストップしていた。今回のこの2500羽のニワトリが、3週間ぶりの受け入れ再開となった。7月7日、深センから搬入されたニワトリは、香港市場を経由して、市販される予定だ。ところで、今回の出荷停止の原因となった、例の“鳥インフルエンザの患者”は、すでに現在は回復方向に向っているとのことである。

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