「Tバックは気持ち悪い」リン・チーリンの赤面失敗、男性の濡れぎぬを晴らす―台湾

Record China    2015年11月30日(月) 0時30分

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28日、台湾の女優リン・チーリンが過去に語った、Tバックをはき間違ったというエピソードが、ある男性の濡れぎぬを晴らすことになった。写真はリン・チーリン。

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2015年11月28日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が過去に語った、Tバックをはき間違ったというエピソードが、ある男性の濡れぎぬを晴らすことになった。中国時報が伝えた。

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リン・チーリンは過去に出演したトーク番組で、デビュー当時のエピソードを披露。仕事で初めてTバックをはいた時、それまで経験がなかったためはき方を知らず、普通の下着と同じように「狭い方が前」と思っていたという。その結果、「我慢できないほどの気持ち悪さだった」と語っている。

最近、飲食店勤務の若い女性が、ある既婚男性に乱暴されたとして訴え出る騒ぎがあった。女性によると、勤務する店に客として来ていた男性と、ホテルに一泊してゲームをして遊んだという。しかし帰宅後、Tバックの下着を反対にはいていたことから、酔って寝ている間に男性から乱暴を受けたと訴えたものだ。

しかし検察側の調べによると、宿泊したホテルの防犯カメラには、女性が言うように泥酔した様子は映されていなかった。また、担当官がリン・チーリンの語ったエピソードを思い出し、女性の言葉は信ぴょう性が薄いとして不起訴処分に。リン・チーリンが男性の濡れぎぬを晴らすことに一役買っている。(翻訳・編集/Mathilda

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