2015年12月4日、最も結婚に近いビッグカップルと言われる俳優リー・チェン（李晨）、女優ファン・ビンビン（范冰冰）の2人がこのほど、台湾のトークバラエティー「康熙来了」の最後の収録にゲスト出演した。聯合網が伝えた。

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今年初めに放送された人気ドラマ「武媚娘伝奇」の共演をきっかけに交際へと発展。今年5月にはお互いが恋人関係を認め、オープンな交際を続けており、いま最も結婚に近いビッグカップルと言われている。

04年にスタートしたトークバラエティー「康熙来了」では今年10月、番組の終了が発表された。このほど行われた最後の収録では、フィナーレを飾る一組として、リー・チェンとファン・ビンビンのカップルが登場。司会を務める人気タレントの小Sことシュー・シーディー（徐熙［女弟］）の、ファン・ビンビンに「一度会ってみたい」という願いをかなえたものだった。

同じく司会のツァイ・カンヨン（蔡康永）から、「彼は何人目の恋人？」と突っ込んだ質問が飛んだが、ファン・ビンビンは「最後の恋人よ」と高らかに言い放っている。一方のリー・チェンは小Sから「結婚するつもり？」と聞かれると、「もちろん」と即答。2人そろって結婚を前提に交際をスタートしたことを明かし、ファン・ビンビンは「結婚を考えずに付き合おうとする男なんて、ただのクズよ」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）