日本の駅弁VS中国の駅弁=「恥ずかしいから中国の駅弁を料理と呼ぶべきではない」「日本の弁当は冷めているから好きではない」―中国ネット

Record China    2015年12月5日(土) 18時30分

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3日、中国の掲示板サイトに、「日本の駅弁VS中国の駅弁」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本の駅弁。

2015年12月3日、中国の掲示板サイトに、「日本の駅弁VS中国の駅弁」と題するスレッドが立った。

スレ主は、「中国の駅弁は単に『食べ物を売る』だけのものだが、日本の駅弁は非常に凝っていて地方の特色を十分に盛り込んだものとなっており、一種の文化にまで発展した」と紹介した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国の駅弁は衛生的に問題がある」

「見た目が悪くて高い中国の駅弁は日本に完敗」

「恥ずかしいから中国の駅弁を料理と呼ぶべきではない」

「文化の違いだな。中国では駅弁はあまり重視されていない」

「駅で売る日本と車内で売る中国とでは、性質が全く違う」

「中国の駅弁はお腹を満たすためのもの、日本の駅弁は見て楽しむもの」

「でも日本の弁当は冷めているから好きではない」

「お腹いっぱいになれば別に何でもいいよ」

「油っこい中国の駅弁は中国人の口に合う。日本の弁当はさっぱりしすぎ」

「日本の駅弁は長時間かけて形成された文化だ。中国はこの方面で遅れている。でもいいマーケットであることには違いない。発展させる余地がある」

「先進国と発展途上国を比べるのか。なぜアフガニスタンと比べないんだ?」(翻訳・編集/山中)

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