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訪韓外国人が見た、韓国のがっかりポイントとは?=韓国ネット「金もうけに夢中になった結果」「日本を悪く言う前に、一つでも見習うべき」

Record China    2016年1月21日(木) 6時30分

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17日、韓国を訪れた外国人観光客の多くが「交通機関が便利」「人々が親切」など韓国を評価する一方で、残念に感じている点も多いとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

2016年1月17日、韓国・ファイナンシャルニュースは、韓国を訪れた外国人観光客の多くが「交通機関が便利」「人々が親切」など韓国を評価する一方で、残念に感じている点も大きいと報じた。

昨年1324万人を記録した訪韓外国人観光客が語る一番のがっかりポイントは、「韓国なのに韓国が見つからない」ことだという。例えば、首都ソウルで「最も韓国らしい」とも言われる仁寺洞はどうか。扇子や箸・スプーンのセット、キーホルダーなど、太極旗(韓国国旗)マークや韓国の伝統模様が施された商品が並ぶが、製造元や国が書かれた商品はほとんどない。そのため観光客は、店主たちの「間違いなく韓国製」との言葉を疑っているのだ。ソウル・南山にそびえるNソウルタワー売店の商品も同じ。物によっては潔く「中国製」と書かれている場合もある。

また、以前は外国人が多かったソウルの三清洞も、せっかくの伝統韓屋の造りでも化粧品やアクセサリーを売る店が増えたためか、最近は韓国人であふれている。さらに、韓国料理を求めて訪韓した外国人に、ソウルのグルメ街である弘大や江南の店もなかなか応えてくれない。どちらの街にも韓国ならではの料理店や居酒屋は数えるほどしかなく、代わりに韓国人に人気の日本式居酒屋が数百店舗も軒を連ねているのだ。

こうした状況に、記事は「外国人がまた韓国に来たいと思うだろうか」と問題提起をしたが、これに韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「いや、来たいとは思わないでしょう。私も日本に行きます」

「金もうけに夢中になった結果がこれだ。とにかく食べて行くため頑張って、ふと振り返ってみたら、文化の保存なんてまったくできていなかった」

「再開発に力を入れ過ぎて、韓国らしい物を保存して来なかった。だから韓国は観光向きの国じゃないと思う」

「飲食店の名前も、日本語でなければ中国語が多い。本当に韓国か?と思うほどだ」

「韓国の物はだんだんなくなっていくね」

「芸術家が造った町にも、何の特色もない大企業が入ってしまったんだから当然の結果だ。それを放置した政治家にも問題がある」

「韓国という国には個性がないんだよ、個性が」

「無分別に西洋文化を取り入れ、職人精神をばかにして技術を軽視した朝鮮時代的な考えがいまだに残っているからだ。日本を悪く言う前に、一つでも見習うべき」

「後進国だからだよ。後先考えず、目の前だけを見ているから」

「日本統治時代にされていた、民族性を無にするような教育が今も正されていないし、国や民族に対するプライドは子どもの頃から育てるべきなのに、英語と数学の教育ばかりに熱を上げている」(翻訳・編集/吉金

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