靖国爆発事件、韓国人男が容疑否定「靖国神社に行ったが…」=韓国ネット「日韓合同で捜査を!」「本物の犯人は今ごろ笑ってる?」

Record China    2015年12月8日(火) 18時46分

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8日、韓国メディアによると、先月東京の靖国神社で起こった爆発事件で、現場近くの防犯カメラに映っていた不審人物とみられる韓国人の男が、靖国神社に行った事実を認めた。写真は靖国神社。

2015年12月8日、韓国・ニューシスによると、先月東京の靖国神社で起こった爆発事件で、現場近くの防犯カメラに映っていた不審人物とみられる韓国人の男が、容疑を否定した。

男はこのほど、日本メディアの取材に対し、「2泊3日で日本を訪れ、靖国神社に行ったが、事件のことは分からない」と述べ、事件発生時に日本にいたことを認めた。また、靖国神社を訪れた理由については、「ただ行っただけ。東京を見て回ろうと思い、ついでに立ち寄った」などと話した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「犯人が堂々と取材に答えるとは思えない。この事件は明らかに韓国を嫌う日本人の仕業だ」

「本物の犯人は今ごろ、大笑いしているだろう」

「靖国神社に行った韓国人というだけで犯人扱いするのはおかしい」

「すべてでっち上げ!日本の警察は報道に振り回されずに、冷静に迅速に犯人を見つけてほしい」

「日韓合同で捜査し、円満な解決を目指してほしい」

「男がどんな人生を送ってきたかは分からないが、同じ韓国人として本当に恥ずかしい」

「犯行の目的は?靖国神社を燃やしても何の解決にもならないのに!」

「彼が犯人じゃないことを願っているが、もし犯人ならすぐに自首して謝罪するべき」

「これはテロだ。愛国心では済まない。厳重に処罰してほしい」(翻訳・編集/堂本

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