「最も激しい」レオン・カーフェイ、“艶技”が光る問題作「蘋果」―香港

Record China    2007年11月3日(土) 1時48分

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11月2日、話題映画「蘋果」で過激ベッドシーンを演じたレオン・カーフェイがインタビューで、「ここ15年演じた中で、最も激しい映画」と語った。

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2007年11月2日、話題映画「蘋果」で過激きわまるベッドシーンを演じているレオン・カーフェイ(梁家輝)がインタビューで、「ここ15年演じた中で、最も激しい映画」と語った。

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リー・ユイ(李玉)監督の「蘋果」は、今年2月のベルリン国際映画祭でも「俗っぽくてハレンチな映画」「今の北京を如実に表現した優秀作」と評価が真っ二つに分かれた話題作。レオンは風俗店の社長を演じているが、ヒロインを演じたファン・ビンビン范冰冰)への性暴力シーンや、風俗サービス女性との数度にわたる性描写は、中国での公開に向けて問題シーンの大量削除が進んでいるという。

1992年の映画「愛人/ラマン」で美しいヌードを絶賛されたレオンは、「蘋果」について、「全裸シーンは本当に緊張した。でも今回の役は挑戦しがいがあると思って、すぐ引き受けた。自分が演じたのはただの色情魔じゃなく、悲しくてかわいそうな男」と語っている。一方、ヒロインのビンビンは、田舎から出てきた女性役。素顔にそばかすメイクで、体重を数キロ増やし、体当たり演技を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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