「私だって、こんなに日本が好き!」。マスコミやインターネットの情報も一つの「現実」。それを「現実」と受け止めて、個人として私にできることを模索しなければと思う。私の提言は、国レベルではなくて、民間の「face to face」の交流、個人と個人の交流、人間と人間の交流である。現在、杭州市にもいくつかの日中交流団体や日本語コーナーがある。私は何度かそこに参加したことがある。そこには、日本語を勉強している中国人の学生や社会人、中国語を勉強している日本人の留学生や社会人、中国語しか話せない人や、日本語しか話せない人も参加している。
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