北京の大気汚染、赤色警報の最終日は悪化するも、解除後は改善との予報―米メディア

Record China    2015年12月23日(水) 11時10分

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22日、米ブルームバーグは、赤色警報が発令されている中国北京市の汚染がさらに悪化したと報じた。写真は北京市の大気汚染。

2015年12月22日、米ブルームバーグは、赤色警報が発令されている中国北京市の汚染がさらに悪化したと報じた。

北京市の天安門広場では22日午後3時の微小粒子状物質PM2.5の濃度は、1立方メートル当たり435マイクログラムに達した。先週、2度目の赤色警報が発令され、学校が休校となったほか、通行車両の規制や工場での生産を停止するなどの措置が取られた。予報によると、23日午前0時に解除された後、市内の大気の質は改善するとみられる。(翻訳・編集/蘆田)

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