Record China 2016年1月3日(日) 21時50分
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2日、日本の食品は中国でも多くの人が認めるほどに安全性が保たれているが、日本の食品の包装に記載されている賞味期限に困惑する人も少なくない。写真は日本のスーパー。
2016年1月2日、日本の食品は中国でも多くの人が認めるほどに安全性が保たれているが、日本の食品の包装に記載されている賞味期限に困惑する人も少なくない。
中国の食品は一般的に製造日が記載され、製造日に対し品質を保証できる期間(数週間や数カ月など)が書かれている。一方、日本は賞味期限と消費期限があり、両者の違いに困惑する声も聞かれている。
中国のネットユーザーはこのほど、「日本の賞味期限は、その日までに食べなくてはいけないということか?」と問いかけた。
これに対し、ほかのネットユーザーから「日本の賞味期限は、鮮度や品質を保てる期間を示している。賞味期限を少し過ぎた食品であれば口にしても問題ないが、味は落ちる。味が悪ければメーカーの評判に傷がつくため、メーカーはおいしく食べられる期間を賞味期限として記載しているのだ」「日本の食品は鮮度を重視したことで多くの無駄を生み出している」「(食品の無駄について)考えるべきは中国であって日本ではない」とさまざまな意見が寄せられた。(翻訳・編集/内山)
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八牧浩行
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