Record China 2016年1月2日(土) 16時20分
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2日、中国メディアの新浪はこのほど、建設中の中国初となる国産空母の進ちょく状況について伝える記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は遼寧号。
2016年1月2日、中国メディアの新浪はこのほど、建設中の中国初となる国産空母の進捗(しんちょく)状況について伝える記事を掲載した。
中国国防部は昨年12月31日、国産空母を遼寧省大連市で建造中であることを初めて公式に認めたが、新浪はその進捗状況について、「甲板と格納庫はすでに完成しており、リフトの設置を待つばかりになっている」と紹介。第9モジュールが据えつけられ、大型の通気管も設置されたという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国国産の空母がついにやって来たか!」
「すごくうれしい!もっとたくさん造って米国まで巡航しないと!」
「このニュースはとてもうれしい。軍事工業は国家の心髄だ」
「祖国は前進している。立ち止まらずに前進していることがうれしい」
「これで数年以内に南シナ海を守る能力ができるな」
「国産空母で自主開発か!着実に進歩している!」
「カタパルト式だったらもっと良かったのに」
「これって遼寧号のパクリだろ?中国はパクリを自主開発というからなあ」
「ちょっと大きな護衛船にすぎないな」
「みんな期待しすぎだよ。これはただのフェリーだ」
「空母なんか造ってどうするんだ?空母では広場の人間を倒せないぞ。戦車をたくさん造った方がいいんじゃないのか?」(翻訳・編集/山中)
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