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21日、中国食品薬品監督管理局はこのほど、全国のレストラン35軒が提供する料理から法律で使用が禁止されているケシの成分が検出されたと発表した。
2016年1月21日、新浪によると、中国食品薬品監督管理局はこのほど、全国のレストラン35軒が提供する料理から法律で使用が禁止されているケシの成分が検出されたと発表した。
料理からケシの成分が検出されたのは、広東省、安徽省、重慶市などの5店。ほか全国各地の30軒について調査中としている。いずれも鎮痛作用のあるモルヒネ、コデインなどが含まれるケシの実の殻の成分が料理から検出された。
同局は「違法行為が確認された場合は厳重に処罰する」としている。(翻訳・編集/大宮)
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