台湾人口昨年同期よりわずかに増加、全体の3割が台北に―台湾

2007年11月11日、台湾の10月の戸籍に関する資料がまとまり、10月の総人口は2293万4997人で、前年同期より約0．37％増加していたことがわかった。

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資料によると、台湾世帯数は合計749万7547世帯で、昨年同期より1．48％増加。最も多いのが台北県と台北市で、合わせて225万2900世帯。これは全世帯数の30％にあたる。

さらに人口を男女別にみると男性人口が1160万730人、女性が1133万4267人で、男女比率が102：100となる。男女比率が最も大きいのが連江県の141：100、最も少ないのが台北市の95：100である。（翻訳・編集/BA）