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14日、F4のヴィック・チョウが出演する日本・台湾合作映画「闘茶」(Tea Fight)が台湾北部の淡水でクランクインした。
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2007年11月14日、F4のヴィック・チョウ(周渝民)が出演する日本・台湾合作映画「闘茶」(Tea Fight)が台湾北部の淡水でクランクインした。
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ヴィックの映画出演は「蝴蝶飛」に続く2作目。「闘茶」は、今年ガンで亡くなったエドワード・ヤン(楊徳昌)監督の愛弟子、ワン・イェミン(王也民)監督がメガホンを執り、日本からは香川照之、戸田恵梨香らが出演する。京都の老舗茶屋を経営する父娘が、幻の茶葉を求めて台湾へやって来るストーリーで、撮影初日は中国の伝統衣装「長袍」を着て現れたヴィックだが、具体的な役どころは明らかにされていない。
関係者によると、クランクアップは来年3月の予定で、日本と台湾で同時上映されるほか、5月のカンヌ国際映画祭に出品される可能性が高いという。(翻訳・編集/Mathilda)
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