汚染対策、効果ゼロ?!メディアの報道に反論―国家環境保護総局

Record China    2007年11月22日(木) 15時24分

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2007年11月、中国国家環境保護総局の周生賢(チョウ・ションシエン)局長は淮河の水質汚染対策が着実に成果を挙げていることを主張、国内外の一部メディアによる対策効果ゼロとの報道を否定した。写真は安徽省の淮河支流。

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2007年11月、国家環境保護総局の周生賢(チョウ・ションシエン)局長は淮河の水質汚染対策が着実に成果を挙げていることを主張、国内外の一部メディアによる対策効果ゼロとの報道を否定した。

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長江・黄河に次ぐ中国第3の大河・淮河。深刻な水質汚染に対処すべく、10年以上前から改善プロジェクトが進められている。しかし、2004年頃から国内外の一部メディアは「対策効果は全く挙がっていない」との報道を繰り返してきた。

今年11月、環境保護総局は河南省の淮河支流における汚染状況を調査、汚染対策の効果が確かめられたという。(翻訳・編集/KT)

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