Record China 2006年7月13日(木) 1時42分
拡大
法海寺の明時代の壁画が高く評価されている。
(1 / 6 枚)
2006年7月11日、北京市の重要文化財に指定されている、法海寺の修繕工事が開始された。この法海寺の修繕工事は、「北京市文化財保護計画プロジェクト」の一つとして進められており、2008年の北京オリンピック大会の前に終了する予定だ。法海寺は、明時代の正統4年(1439年)に創建された、560年余りの歴史を有する由緒ある名刹である。堂内には、明時代の壁画が現存し、中国の壁画史上、その完成度と芸術性の高さにおいて並ぶものがなく、高い評価が与えられている。
【その他の写真】
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る