日本が与那国島にレーダー基地を新設、中国監視を強化=「けんかを売っている」「全国的に日本製品ボイコットをするべき時が来た」―中国ネット

Record China    2016年3月31日(木) 16時40分

拡大

30日、中国のポータルサイト・今日頭条は、日本が与那国島にレーダー基地を新設し、中国への監視を強化していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年3月30日、中国のポータルサイト・今日頭条は、日本が与那国島にレーダー基地を新設するなど、対中軍事設備の強化を図っていると伝えた。

記事は、中国から非常に近い距離にある与那国島に、自衛隊駐屯地ができたと紹介。ほかにも、石垣島と宮古島にそれぞれ600人と700人の陸上自衛隊部隊を配備し、与那国島には新たなレーダー基地も建設され、宮古海峡を行き来する中国の海軍空軍への監視を強めると伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはけんかを売っているようなものだ」

「なんで誰も日本を制裁しないんだ?」

「全国的に日本製品ボイコットをするべき時が来たんじゃないか?」

「それでも多くの人が日本車を買うのはなぜか。中国企業はよく反省すべき」

「日本に対しては決して気を緩めてはならない!」

「日本の小さな動きに中国は十分注意しないと。日本は何度も奇襲している過去があるからな」

「日本は徹底的に反中なのに、中国人は日本に行って爆買いして日本経済を支持していることが大問題」

「科学技術のレベルを向上し全面的に日本を超えれば敵を倒せる」

「与那国は明らかに中国の領土だろ。日本が奪ったんだな」

「レーダー基地くらいで別に緊張することじゃないだろ。何をナイーブになっているんだ?」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携